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Hello2050projectとは


30年後にはコーヒーが今のようには飲めなくなると言われています。これをコーヒーの2050年問題といいます。我々はこの問題の影響を直接受けるであろうコーヒー農園を支えるための活動を行っています。具体的には寄付支援活動が主な活動内容です。また、この問題をもっと多くの皆さんに知ってもらうこともミッションの一つです。





hello2050project
の仕組み

このプロジェクトは、全国のカフェ、ロースター様の協力のもと成り立っています。
本プロジェクトに賛同いただいた店舗様にて対象商品を購入いただくと、商品にQRコードが描かれたシール(もしくはカード)が貼付されています。
QRコードをお手持ちのスマホで読み取り、WEBサイトにアクセスすると、寄付ページにつながります。購入者が寄付ボタンをタップすることで寄付が完了します。寄付金は、販売元である店舗様が代わりにお支払いします。
また、hello2050projectではオリジナルグッズの販売も行っており、売上の一部を寄付しています。



2050年問題について


みなさんが当たり前のように飲んでいるコーヒー。
30年後、この”当たり前”が”当たり前でない”可能性があります。戦後の経済成長に伴い地球温暖化が進み、様々な気候変動・異常気象によりあらゆる農作物が以前のように栽培できなくなりました。もちろんコーヒーも例外ではありません。現在コーヒーの木はコーヒーベルト(緯度±25度以下)の高地で栽培されています。このようにもともと限られたエリアでしか栽培できないコーヒーの木。このコーヒーの栽培エリアが今まさに縮小しつつあるのです。以下はブラジルのコーヒー栽培可能エリア(現在と30年後の比較)のイメージです。 これは、ほんの一例です。
日本などの先進国による大気汚染、大量生産・消費による二酸化炭素や温室効果ガスの排出などが原因で、大気の温度が上昇し、栽培可能エリアが縮小するのと同時に、さび病(伝染病)の発生によりコーヒー栽培がより一層困難になる可能性が高いといわれています。
さて、このイメージのように栽培エリアが縮小すると、われわれの生活にどのような影響が生じるでしょう。

そう、価格高騰です。現在、ハンドドリップ(スペシャルティコーヒー)を注文すると400円から450円が相場かと思います。これが2倍、もしかすると3倍ほどになるかもしれません。価格の高騰は購買意欲の低下につながります。

消費者の「高いから買わない」は、売り手の「売りたいのに売れない」につながります。あなたが生産者なら、売れない商品を作りますか?ここで、「はい」と答える人はいないでしょう。こうして、価格の高騰が原因で多くのコーヒー農家が廃業に追い込まれるのです。このように、気候変動はコーヒ業界に負の連鎖をもたらすのです。

今日、様々な団体・企業が品種改良よる、気候変動や、さび病に強いコーヒーの木の研究開発を行なっています。わたしたちは、この”いたちごっこ”による一時的な暫定対処で満足せず、あくまで根本対処が真の目的であると考えます。